歴史

Kraus & Naimerの歴史

クラウスアンドナイマーのサクセスストーリーは、フランツ・クラウスとローレンツ・ナイマーが1907年にウィーンにクラウス・アンド・ナイマーを設立した当時の産業全盛期に深く根ざしています。現在まで、中核となるビジネスは幅広い製品ラインアップによるテーラーメイドのソリューションを特徴としています。メカニカルスイッチ分野におけるクラウスアンドナイマーのグローバルなリーダーシップは、高品質な製品、カスタマーサポート、妥協のない品質、そして、国際的な存在感に基づいています。

Kraus & Naimerは、輸送(鉄道、車両、船舶など)、コンベヤーシステム、リフトシステム、機械工学、発電および配電システムの分野の産業顧客向けの様々なスイッチを供給しています。

創成期

弊社の歴史は、新興電力の時代に始まりました。ローレンツ・ナイマーとフランツ・クラウスは電気特殊機械の分野で研究し、ウィーンの小さな倉庫で事業を設立しました。 1930年代前半までに、Kraus & Naimerは50人の従業員を持つほどにまで成長しました。 1947年にヒューバート・ローレンツ・ナイマーが父親のローレンツ・ナイマーから会社の経営を引き継ぎ、2004年に亡くなるまでイノベーションとビジネスの推進によりグローバル企業へと発展させました。

事業拡大

1962年にグローバルな生産ネットワークを構築しました。当初のウィーンでの生産に加えて、ドイツ・カールスルーエに2番目の工場が建設されました。その後オーストリア以外の4つの生産拠点(ブラジル、アメリカ、ニュージーランド、ハンガリー)が建設されました。

1968年から1970年にかけ、オーストリア北部・ヴァイカーズドルフに現在最大の生産施設が建設されました。 1989/1990年には、最先端の組立施設が増設され 2013年には工場のサイズを約2倍に拡張しました。

テクニカル・イノベーション ~ 成功への鍵

Kraus&Naimerは数十年にも亘り幾つもの革新的製品を生み出しており、スイッチギアテクノロジーの分野では世界的に高い評価を得ています。1948年に世界初のモジュール設計(モデルC15)カムスイッチを導入し、特定のカスタム製品の製造を可能にしました。Kraus & Naimerは、世界最小のカムスイッチ(モデルCA4N)の開発にも成功しました。現在では高い生産力、技術的ノウハウ、包括的な品質保証などが主な特徴となっています。

 

 

サクセス・ストーリーは今も続く

全ての製品が国際規格に適合しているため、幅広い製品範囲で世界中のお客様に最適な技術的かつ経済的なソリューションを提供します。15,000以上もの単独パーツによるモジュラーシステムにより、それぞれの要件に適合するスイッチ(少数ロットサイズでも可)の製造を可能にします。この専門化により、特殊なスイッチをお探しのお客様へも最適なスイッチを提供する事が出来ます。 

現在のグループ社長のヨーカム(テッド)ローレンツ・ナイマーは、1981年に経営陣に加わり、2004年からナイマー家の3代目として会社を経営しています。現在は6つの工場と18の支社を運営しており、社員が世界中に約900人います。

「私達の長年の成功は2つの原則に基づいています。お客様の要件を満たすと同時に、従業員のやる気を引き出す事です。これは顧客向けのソリューションとして迅速かつ柔軟に最高の品質を開発すると言う当社に深く根付いた働き方で、この企業信条を反映しています。」 
ヨーカム・ローレンツ・ナイマー